宇宙への旅立ち
2016年4月17日日曜日
菅官房長官の爬虫類人のギザギザのシャープな歯
こちらはジャンボタニシさんからの情報。タニシさんは菅官房長官の目に注目していましたが、私自身、歯がスゴイと思いました。人間の歯では無い事は確かですね。
2 comments:
やまだはなこ
April 16, 2016 at 4:27 PM
東京電力は、石破茂自民党政調会長の長女や、保安院のスポークスマンをしている西山英彦氏の娘を社員に採用しているという、社員を見ても政・官癒着なのはミエミエの会社。もしかしたら、東電の社員に石を投げたら、政・官の大物の息子や娘に当たるのではないか?社員のほとんどは政・官のコネ入社で世界一高い電気料金に寄生しているんじゃないかな。
二階堂ドットコムから。
先日発覚した、自民党政調会長石破茂の娘も
東電社員。早稲田卒だが、一浪でAO入試合格という
「裏口」入学、その後東電に入社したという。
そして石破茂夫人は、東電関連会社で新潟水俣病の
元凶、昭和電工取締役中村明(昨年死去)の娘。
早稲田に続き、東電に裏口入社したのは明らかだ。
AO入試って、なんでしょうかね?
【AO入試】
出願者自身の人物像を学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決める入試方法である。
学科試験の結果で合否が決まる一般入試とは異なり、志望理由書、面接、小論文などにより出願者の個性や適性に対して多面的な評価を行い合格者を選抜する。
あ~、なるほど。
そして、石破氏の奥サマは東電関連公害企業の取締役の娘サン。ま、石破氏の娘サンは石破家のコネカネコネで早稲田入学東電入社できたものに間違いないでしょう。
石破氏は東電に怒鳴りこんだ菅首相について、『不眠不休で頑張っている一人一人の社員叱責するのは、決して対応の改善を促すことにならない』と批判したけれど、その心情は、文春4月28日号で読みとれる。
――東電や菅総理の対応についてはどう見ているか
「報道を見ていれば、実にけしからんということなんでしょう。ただ、本当のことは中に入らないとわからないですよ。今一番しんどい思いをしているのは、東電の社員でも自衛隊でも警察消防でも、最前線の人。今ここで誰が悪いのと言ってみたところでどうにもならんわね。(娘は)私には言わないけど、いろいろ悩んでいるだろうからね。かわいそうというか、そういう親心はあるんだけどね。俺でも。彼女なりに頑張ってよかったなっていったときに、こういうことでね…」
菅首相がなんの解決策をも模索せず東電を責めるだけの無能なことは認めるとしても、いくらなんでも菅首相が怒鳴りつけたのは東電の幹部であって、頑張っている一人一人の社員を叱責したわけではない。要するに、石破氏は娘サンが東電の社員(おそらく現場で頑張っているわけではあるまい)であるから、東電幹部が怒鳴られたことで娘が怒鳴られたような心境になったという、単なるバカ親だったということが分かる。このバカ親が国民や住民の方を向いていないことは明らかである。
一方の西山英彦氏は、本来の担当者である、原子力安全・保安院の中村 幸一郎審議官(原子力安全基盤担当)が3月12日午後の記者会見で、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と発言したことが官邸側に問題視され更迭されたので、経済産業省大臣官房審議官(通商政策局担当)だが保安院を経験したことがあるということで、保安院のスポークスマンを中村審議官と交代して現在も努めている。
中村幸一郎審議官の発言は、12日午後の時点でレベル5以上(実際にはレベル7)だったことを示しているが、この事実を隠蔽しなくてはならないという官邸の意思決定を誰がしているのだろうというのはさておいて、西山氏は交代した初めのころ後ろを向いて何やらごにょごにょ相談していたのが印象的で、原発を推進してきた経産省官僚の保安院としての会見に、真実は語られないだろうということは、もうすでに誰もが察している。そ、彼は原発推進の立場で、しかも娘サンは東電の社員。石破氏同様、東電擁護の気持ちを強く持っていることだろう。
東電は、政・官の子息連中をたくさん子飼いにして、政治家や官僚と癒着して安全を担保しているんでしょうね。また、マスコミ接待やら独占企業なのにトヨタ自動車以上の宣伝広告費を使いマスコミからの批判を封じ込めている。そして、地域独占企業だから、コストを安く抑える必要がない。だから、たぶん宣伝広告費も使い放題、コストの高い原発でも建て放題で、すべて電力使用料金に転嫁でき、しかも政官癒着の社員は高い給与まで保障されているから、高い電気料金となっているわけ。これって、政・官・マスコミが癒着して、電力使用者に寄生しているってことよね。
【総括原価方式でつくられる高い電気料金】
(出典は、よくわかる原子力)
電力会社はどんなにコストがかかろうとすべて料金に転嫁でき、おまけにコストの4・4%が利益として保証されているから、コストが肥大化すればするほど利益が上がるというコストアップに励む仕組みとなっている。
「SCRAP JAPAN」さんの「日本の電気代は安いのか」をみると、資源エネルギー庁のエネルギー白書の中の国際エネルギー動向(PDF)の国際比較は、上から4位となっているが、7ヵ国しかデータが無いため、これでは国際比較とは言えないと指摘されている。出典欄(IEA)を調べて、「Key World Energy Statictics」というPDFファイルに、エネ庁が使ったソースの最新版を見つけ出してくれている。
それで「SCRAP JAPAN」さん作成のグラフを見ると、「グラフは、日本の電気代はOECD 30ヵ国中、8番目に高いことを示しています」ということであり、私達は、アメリカ、韓国の2倍の電気料金を支払わされているということが分かる。
文春4月28日号でも「今でも電気代は高いですよ。うちでも海外店舗と比べると2倍から3倍電気代が高い。それが産業の足かせになっていることは事実です」と、セブン&アイホールディングスの鈴木敏文会長の激白が紹介されている。
電力を大量に使うアルミ精錬業は、電力が高い日本では採算が合わなくなりほとんどが海外へ流出し、残っている1社は、自家発電によって精錬を行っているという話も小出京都大学助教授から聞いている。
産業の国内空洞化が、高い電気料金でもたらされていることは明白!
また、原発などの現場の危険な労働は、協力会社という下請けに丸投げし、それもコストとして勘定されていると思う。東電社員というのは、きれいなオフィスにいて、現場に命令だけして、ただ甘い汁だけを吸っている存在なのではないだろうか。
なんかそういう東電のような会社がありましたっけね?あ、JALですよ。JALとそっくり。ただJALは経営破たんしたが、東電はそうではならなかったのは、東電が地域独占企業でコストをまるまる電力使用者に転嫁して広く電気料金から取り立てることができたからだ。同じような形態の会社であるが、運命の違いは、JALは料金に転嫁できず、東電は電気料金に転嫁できるところにある。
ま、こういう東京電力のような電気使用者に寄生して高い料金にし放題の会社はなくすのが、民主主義国として当然と考える。東電は、全財産を処分させて福島原発事故の賠償にあて解体が当然で、田中優氏のおっしゃるように送電線は「地域の公共財」にして道路のようにだれもが自由に使えるようにして、発電と配電はどの業者もできるようにすれば、自然エネルギーの未来が一気に開け、発電と配電が地域の産業となり雇用も増え、地域が活性化する。
田中優氏のおっしゃるように、福島原発事故は不幸なでき事だったが、これを機会にエネルギー政策の転換を図り、起死回生とすべきと私も思う。
東電を解体し賠償にあて、「送電線を公共財」にして、明るい未来を築こうではありませんか!
今、原発被害賠償のために税金や電気料金を値上げしようという動きがある。しかし、東電のような産業の足かせになっているような会社は解体するのが当然です。そして、送電線を公共財として開放すべきです。それでこそ明るい未来がある。ついでに言えば、JALも解体でよかったよね。鶴のマークまで復活して、ヤですね、まったく!
Reply
ジャンボタニシ
April 16, 2016 at 5:39 PM
会見中に50枚くらい撮ったんですけど、ガタガタの歯並びの下の前歯は数枚撮れましたが、上の前歯はこの1枚しか写ってなかったんですよ。その1枚がベストショットでした!ありがとうございますm(_ _)m
Reply
元記事
http://reptilianbuster.blogspot.jp/2016/04/blog-post_62.html
2016.4.16(土)
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二階堂ドットコムから。
先日発覚した、自民党政調会長石破茂の娘も
東電社員。早稲田卒だが、一浪でAO入試合格という
「裏口」入学、その後東電に入社したという。
そして石破茂夫人は、東電関連会社で新潟水俣病の
元凶、昭和電工取締役中村明(昨年死去)の娘。
早稲田に続き、東電に裏口入社したのは明らかだ。
AO入試って、なんでしょうかね?
【AO入試】
出願者自身の人物像を学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決める入試方法である。
学科試験の結果で合否が決まる一般入試とは異なり、志望理由書、面接、小論文などにより出願者の個性や適性に対して多面的な評価を行い合格者を選抜する。
あ~、なるほど。
そして、石破氏の奥サマは東電関連公害企業の取締役の娘サン。ま、石破氏の娘サンは石破家のコネカネコネで早稲田入学東電入社できたものに間違いないでしょう。
石破氏は東電に怒鳴りこんだ菅首相について、『不眠不休で頑張っている一人一人の社員叱責するのは、決して対応の改善を促すことにならない』と批判したけれど、その心情は、文春4月28日号で読みとれる。
――東電や菅総理の対応についてはどう見ているか
「報道を見ていれば、実にけしからんということなんでしょう。ただ、本当のことは中に入らないとわからないですよ。今一番しんどい思いをしているのは、東電の社員でも自衛隊でも警察消防でも、最前線の人。今ここで誰が悪いのと言ってみたところでどうにもならんわね。(娘は)私には言わないけど、いろいろ悩んでいるだろうからね。かわいそうというか、そういう親心はあるんだけどね。俺でも。彼女なりに頑張ってよかったなっていったときに、こういうことでね…」
菅首相がなんの解決策をも模索せず東電を責めるだけの無能なことは認めるとしても、いくらなんでも菅首相が怒鳴りつけたのは東電の幹部であって、頑張っている一人一人の社員を叱責したわけではない。要するに、石破氏は娘サンが東電の社員(おそらく現場で頑張っているわけではあるまい)であるから、東電幹部が怒鳴られたことで娘が怒鳴られたような心境になったという、単なるバカ親だったということが分かる。このバカ親が国民や住民の方を向いていないことは明らかである。
一方の西山英彦氏は、本来の担当者である、原子力安全・保安院の中村 幸一郎審議官(原子力安全基盤担当)が3月12日午後の記者会見で、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と発言したことが官邸側に問題視され更迭されたので、経済産業省大臣官房審議官(通商政策局担当)だが保安院を経験したことがあるということで、保安院のスポークスマンを中村審議官と交代して現在も努めている。
中村幸一郎審議官の発言は、12日午後の時点でレベル5以上(実際にはレベル7)だったことを示しているが、この事実を隠蔽しなくてはならないという官邸の意思決定を誰がしているのだろうというのはさておいて、西山氏は交代した初めのころ後ろを向いて何やらごにょごにょ相談していたのが印象的で、原発を推進してきた経産省官僚の保安院としての会見に、真実は語られないだろうということは、もうすでに誰もが察している。そ、彼は原発推進の立場で、しかも娘サンは東電の社員。石破氏同様、東電擁護の気持ちを強く持っていることだろう。
東電は、政・官の子息連中をたくさん子飼いにして、政治家や官僚と癒着して安全を担保しているんでしょうね。また、マスコミ接待やら独占企業なのにトヨタ自動車以上の宣伝広告費を使いマスコミからの批判を封じ込めている。そして、地域独占企業だから、コストを安く抑える必要がない。だから、たぶん宣伝広告費も使い放題、コストの高い原発でも建て放題で、すべて電力使用料金に転嫁でき、しかも政官癒着の社員は高い給与まで保障されているから、高い電気料金となっているわけ。これって、政・官・マスコミが癒着して、電力使用者に寄生しているってことよね。
【総括原価方式でつくられる高い電気料金】
(出典は、よくわかる原子力)
電力会社はどんなにコストがかかろうとすべて料金に転嫁でき、おまけにコストの4・4%が利益として保証されているから、コストが肥大化すればするほど利益が上がるというコストアップに励む仕組みとなっている。
「SCRAP JAPAN」さんの「日本の電気代は安いのか」をみると、資源エネルギー庁のエネルギー白書の中の国際エネルギー動向(PDF)の国際比較は、上から4位となっているが、7ヵ国しかデータが無いため、これでは国際比較とは言えないと指摘されている。出典欄(IEA)を調べて、「Key World Energy Statictics」というPDFファイルに、エネ庁が使ったソースの最新版を見つけ出してくれている。
それで「SCRAP JAPAN」さん作成のグラフを見ると、「グラフは、日本の電気代はOECD 30ヵ国中、8番目に高いことを示しています」ということであり、私達は、アメリカ、韓国の2倍の電気料金を支払わされているということが分かる。
文春4月28日号でも「今でも電気代は高いですよ。うちでも海外店舗と比べると2倍から3倍電気代が高い。それが産業の足かせになっていることは事実です」と、セブン&アイホールディングスの鈴木敏文会長の激白が紹介されている。
電力を大量に使うアルミ精錬業は、電力が高い日本では採算が合わなくなりほとんどが海外へ流出し、残っている1社は、自家発電によって精錬を行っているという話も小出京都大学助教授から聞いている。
産業の国内空洞化が、高い電気料金でもたらされていることは明白!
また、原発などの現場の危険な労働は、協力会社という下請けに丸投げし、それもコストとして勘定されていると思う。東電社員というのは、きれいなオフィスにいて、現場に命令だけして、ただ甘い汁だけを吸っている存在なのではないだろうか。
なんかそういう東電のような会社がありましたっけね?あ、JALですよ。JALとそっくり。ただJALは経営破たんしたが、東電はそうではならなかったのは、東電が地域独占企業でコストをまるまる電力使用者に転嫁して広く電気料金から取り立てることができたからだ。同じような形態の会社であるが、運命の違いは、JALは料金に転嫁できず、東電は電気料金に転嫁できるところにある。
ま、こういう東京電力のような電気使用者に寄生して高い料金にし放題の会社はなくすのが、民主主義国として当然と考える。東電は、全財産を処分させて福島原発事故の賠償にあて解体が当然で、田中優氏のおっしゃるように送電線は「地域の公共財」にして道路のようにだれもが自由に使えるようにして、発電と配電はどの業者もできるようにすれば、自然エネルギーの未来が一気に開け、発電と配電が地域の産業となり雇用も増え、地域が活性化する。
田中優氏のおっしゃるように、福島原発事故は不幸なでき事だったが、これを機会にエネルギー政策の転換を図り、起死回生とすべきと私も思う。
東電を解体し賠償にあて、「送電線を公共財」にして、明るい未来を築こうではありませんか!
今、原発被害賠償のために税金や電気料金を値上げしようという動きがある。しかし、東電のような産業の足かせになっているような会社は解体するのが当然です。そして、送電線を公共財として開放すべきです。それでこそ明るい未来がある。ついでに言えば、JALも解体でよかったよね。鶴のマークまで復活して、ヤですね、まったく!