ブラジル在住？妊娠中の日本人 存在しないジカ熱の恐怖を煽る 猛毒の虫除けスプレーの宣伝

ブラジル在住？妊娠中の日本人　存在しないジカ熱の恐怖を煽る　猛毒の虫除けスプレーの宣伝

ブラジル在住の妊婦にインタビュー？ブラジルじゃなくって日本じゃないの？

インタビューされているアパートの造りを見てみると、まったく日本のアパートという感じ。狭い造り。

入り口のドアの前に食事をするテーブル？こちらの大陸にあるアパートって結構広いよ。米国で何箇所か、アパートを借りて住んでみたけど、日本と比べて広い造りになっている。

入り口のドア脇に食事をするテーブルという事は、こちらではありえない。ちゃんとキッチンの脇にダイニングのスペースが造られているから。その広さは日本の１部屋分くらいある。

爬虫類メイトリックス

「ブラジルに住む妊婦にインタビューしました」と言いながら、実は東京辺りで撮影をしている。

でも「ブラジル」と強調されるとブラジルに見えてくる。それがメイトリックス（イリュージョン）。一種の爬虫類トリックだ。

このインタビューで強調されているのが「医者に薦められた様に虫除けスプレーを、出かける度に皮膚にスプレーしている」という点だ。

以前にも、蚊から発生すると騒がれたウイルス（確か日比谷公園の池から発生したとか言っていた）についてのニュースでも、虫除けスプレーを宣伝していたので、私のブログで虫除けスプレーは危険！と警告を鳴らした。

なぜ危険なのか？それはDEETが入っているからだ。DEETは米国陸軍によって開発された一種のケミカル兵器。強い毒性が指摘されている。皮膚にスプレーされたDEETは、45％近く皮膚から吸収されるという。その毒性は、ひどい時には死に至らしめる。米国では、少なくとも、DEETで４人は死んでいるという統計がある。DEETを使用する事により癲癇、不眠、不機嫌、そしてすべての感覚を失うなどの報告が多い。つまり神経毒という事だ。

新種のウイルス、それはいつも爬虫類組織からクリエイトされたメイトリックスだ。つまり存在しないのに、存在すると宣伝され、洗脳された人々が存在すると信じ込むイリュージョン。

去年の米国のメディアの開催したパーティーの際、オバマ大統領がメディアで働くレプ達に苦言を呈した。

「エボラ・ウイルスなんて、この世に存在しないのに、朝から晩まで24時間、２週間以上も、エボラ...エボラ...エボラ...とよく騒げたものだ。まったく呆れ返ったさ。」