コブハウス 100万円以下でクリエイティブな家 材料は粘土、砂、わら
現在住んでいるフロリダ州クリアウォーター市の家は、ハイウェイUS19拡張のために政府がお買い上げをしてくれるというので、現在、色々な家々を一千万円以下で探しているが、なかなか納得する家が見つからない。
山間で綺麗な川のある場所を探しているが、そういった場所でも、市内だと狭い土地に広い家。カーテンを開ければ、近所の人に「ハ~イ!」と挨拶をしなければならない様なプライバシーの無い家。それとも何エーカーもある様な広い土地に、プレハブの家というパターンが多い。もちろん、何千万円もする様な家が買えるお金がある人々だったら、広い土地に高そうな広い家が買えるだろう。でも私の場合は、お金をそんなに掛けたいとも思わない。
なぜ広い土地にプレハブの家のパターンが多いのか?それは、そんな辺鄙な場所には請負工事をしてくれる工務店や大工が居ないからだ。プレハブの家は、巨大なトラックで運ばれてくる。そのために、人工の建材で重さが軽くなる様に作られている。だから、どうみても魅力的では無い。いかにも安っぽい建物という感じだ。人工の建材の中で暮らすといのも、居心地が悪い事だろう。
私の探している家。それは自然の中で、自然の建材で建てられている居心地の良い家。そういった基準を満たす家って、1千万円以下では見つからない。それで気に入った土地を買い、井戸を業者に掘ってもらい(もちろん場所によっては自分自身で井戸が掘れる場所もある。Youtubeに井戸の掘り方なんてビデオも出回っている。もちろん掘る先に石や岩などが無い場所。)、あとはソーラーパネルセット(約15万円)、それプラス石油のポータブル発電機(小さな家だったら、すべての電力を賄う事ができる)を買って暮らすつもりだ。
たとえば、こんな土地(18エーカー=22032坪)400万円。電気水道無し!井戸が必要。あとはソーラーパネルセットとポータブル発電機で暮らす。電力会社に「Good Bye!」できるって良いね。近所の家も見えないプライバシーがある。
で、一体、どんな家を建てるのか?建築業者なんかに頼むほど、お金も無いし、彼等が建てた家って複雑で、問題が起きた時に、再び彼等を呼んで、屋根やら、その他の修理を頼まなければいけない。これでは、いくらお金があっても足りない。
自分で小さ目の家を建てる事は不可能なのか?それも女性の手で。私の建築予算は200万円以下という事にしておく。
自然の建材を使用した家。住んでいて自然が感じられる家。一切、人工的な建材が使用されていない家。
それで見つけたのがコブハウス。コブハウスが長い間、昔の人々が住んでいた家々。現在では爬虫類組織の建築会社が、人工の建材を使用し、建築法などで規制し、ほとんど無料で建てられる家々を規制している。建築会社が儲からなくなるからだ。
日本でもコブハウス的なものはあった。古い家の壁を見てみると、土に藁(わら)が入っているのが見えるだろう。そう、それがコブハウスの材料だ。粘土、砂、そして藁。うまく混ぜると自然に固まり、強い壁になる。この壁は地震にも強い。
たとえば下の画像。4トンの巨大な杉が嵐によってコブハウスに倒れたが、1階部分のコブの部分は無傷だった。
コブハウスの利点。それは自分で粘土で遊ぶ様に、色々な形を作る事ができる。つまりクリエイティブな家だ。
コブハウスの例
下のピンクのコブハウスは、丁度100万円で完成したそうだ。
山間で綺麗な川のある場所を探しているが、そういった場所でも、市内だと狭い土地に広い家。カーテンを開ければ、近所の人に「ハ~イ!」と挨拶をしなければならない様なプライバシーの無い家。それとも何エーカーもある様な広い土地に、プレハブの家というパターンが多い。もちろん、何千万円もする様な家が買えるお金がある人々だったら、広い土地に高そうな広い家が買えるだろう。でも私の場合は、お金をそんなに掛けたいとも思わない。
なぜ広い土地にプレハブの家のパターンが多いのか?それは、そんな辺鄙な場所には請負工事をしてくれる工務店や大工が居ないからだ。プレハブの家は、巨大なトラックで運ばれてくる。そのために、人工の建材で重さが軽くなる様に作られている。だから、どうみても魅力的では無い。いかにも安っぽい建物という感じだ。人工の建材の中で暮らすといのも、居心地が悪い事だろう。
私の探している家。それは自然の中で、自然の建材で建てられている居心地の良い家。そういった基準を満たす家って、1千万円以下では見つからない。それで気に入った土地を買い、井戸を業者に掘ってもらい(もちろん場所によっては自分自身で井戸が掘れる場所もある。Youtubeに井戸の掘り方なんてビデオも出回っている。もちろん掘る先に石や岩などが無い場所。)、あとはソーラーパネルセット(約15万円)、それプラス石油のポータブル発電機(小さな家だったら、すべての電力を賄う事ができる)を買って暮らすつもりだ。
たとえば、こんな土地(18エーカー=22032坪)400万円。電気水道無し!井戸が必要。あとはソーラーパネルセットとポータブル発電機で暮らす。電力会社に「Good Bye!」できるって良いね。近所の家も見えないプライバシーがある。
で、一体、どんな家を建てるのか?建築業者なんかに頼むほど、お金も無いし、彼等が建てた家って複雑で、問題が起きた時に、再び彼等を呼んで、屋根やら、その他の修理を頼まなければいけない。これでは、いくらお金があっても足りない。
自分で小さ目の家を建てる事は不可能なのか?それも女性の手で。私の建築予算は200万円以下という事にしておく。
自然の建材を使用した家。住んでいて自然が感じられる家。一切、人工的な建材が使用されていない家。
それで見つけたのがコブハウス。コブハウスが長い間、昔の人々が住んでいた家々。現在では爬虫類組織の建築会社が、人工の建材を使用し、建築法などで規制し、ほとんど無料で建てられる家々を規制している。建築会社が儲からなくなるからだ。
日本でもコブハウス的なものはあった。古い家の壁を見てみると、土に藁(わら)が入っているのが見えるだろう。そう、それがコブハウスの材料だ。粘土、砂、そして藁。うまく混ぜると自然に固まり、強い壁になる。この壁は地震にも強い。
たとえば下の画像。4トンの巨大な杉が嵐によってコブハウスに倒れたが、1階部分のコブの部分は無傷だった。
コブハウスの例
下のピンクのコブハウスは、丁度100万円で完成したそうだ。
コブハウスのインテリアの例。自分で粘土で遊ぶ様に、コブでインテリアも作る事ができる。コブのインテリアの中に暖炉がある事に注目。
コブで、椅子でも棚でも、何でも作る事ができる。粘土で遊ぶ様なものだ。
コブは燃えない。だから火災にも強い。下の画像は手作りのコブの暖炉。
下のYoutubeビデオは、コブハウスに使用する粘土、砂、藁を混ぜて壁となる材料を作っている様子。
コブハウスで、ローンなし、夢の住処
http://ameblo.jp/menj/entry-11953670661.html
Groundwork Episode 1 - Building With Cob
https://www.youtube.com/watch?v=InJrWLK-wHc
Groundwork Episode 1 - Building With Cob
https://www.youtube.com/watch?v=InJrWLK-wHc
排水はどうなってるんだろ。
あとのキッチンとかシャワー後の水(こちらではグレーウォーターと呼ばれている)のは、そのまま外に流れる様にパイプを設置してある。そのパイプの行き先は家庭菜園かもしれない。
もちろん浄化槽システムを設置している場所もあるでしょう。でも浄化槽の取り付けには、市とか郡政府の許可が必要。
こちら米国では、500スクエアーフィート以下の建物(家というよりもキャビン)だったら、市や郡政府の許可無く建てられるという様な情報もあります。許可が必要となれば、建築基準を満たしてないほとんどのコブハウスは建てられないという事になります。建設会社や建築材料を作っている株式会社を守るための規制でしょう。
御伽噺にでてくるお菓子の家ですね
くれぐれもお体にお気をつけください。
銀行でローンを組んで、毎月、ローン奴隷に成り、誰かさんが建てた人工の建材の家で暮らすよりも良いですね。なんたって人工的な建材からは毒ガス的なものが、家に充満するそうです。だからぜんそくなんかが多いわけですよ。
楽して銀行ローンの奴隷となるか?それとも自分で粘土でクリエイティブな家を100万円以下で建てるか?決めるのは、あなた次第。
山の中だと窓多くても人目を気にしなくていいですね。とっても可愛い(*´∀`)