卵産業で多くのオスのひよこ達が殺されている実態
以前は朝食に、よく卵料理を出していたが、最近は卵を食べない。特に次男が卵アレルギーになったからだ。卵料理の後の汚れ物が、異常に生臭く感じた事もある。
卵産業のニワトリは、卵を多く産む様に、遺伝子操作がしてあるそうだ。普通だったら、ニワトリは1年間に17個くらいの卵を産むらしい。しかし遺伝子操作されたニワトリは、1年間に300個の卵を産まされるという。そんな卵を食べたいですか?
卵の保育器で人工的に産まれたひよこ達は、オスとメスに分けられ、オスは直ちに殺される。メスはクチバシを焼き切られ、狭い檻に入れられる。
卵を産む数が少なくなって用無しになったら、今度は鶏肉にされる。その殺傷方法は、ガス室に送られるか、電流を流されて殺されるか、どちらかだそうだ。そんな鶏肉、食べたく無いですよね?
卵産業の実態のビデオ
下の図が、卵の代わりに食べれる物を表示してある。もちろん、この他の食べ物でも、卵の代用になる。
フラックスシードやチアシードなどのたね類、大豆類、バナナ半分でも卵1コ分の代用になる。3テーブルスプーン分のピーナツバターなど。ナッツ類もタンパク質が豊富という事ですね。
私自身のたんぱく源は、やはり豆腐などの豆類がほとんどですね。でも、たまにサーモンなどのお魚類、食べちゃいます。なるべく回数、減らしてますが、お魚さん達も一種の動物。食べないに越した事は無いですね。
5 comments:
- 元記事 http://reptilianbuster.blogspot.jp/2016/12/blog-post_39.html 2016.12.13(火)
高血圧のワクチンですって。
高血圧なんて血管きれいにしておけばオケなのに。