中国 爬虫類人達の食人の実態 頭蓋骨だけを残して、すべて美味しい料理になる
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「五星屋の主人どもは、その場にいなかったか」
「いやその、主人だけではありませぬのや。主人の家族は子供に至るまで、番頭、手代の小僧、小間使いの女子まで」
綺麗さっぱり、どこかへ消えてしまったのだと言う。
買付商の男が、そのことに気づいたときには、屋敷の大広間いっぱいに用意された料理のほとんどが、食べ尽くされてしまった後だった。
「異変を受けて、会合衆手分けして五星屋の姿を探しましたのですが、やはり消息は掴めないとのことで」
突然、もぬけの殻になってしまった五星屋に、人々は唖然とするばかりであったと言うのだ。
「不思議なのは、誰も食うあてもないご馳走が、もう山のように設けられていたことですわ」
宗易さんが手を大振りに振って、まくしてるのも無理はない。
無人になった部屋の戸締りはすべて開け放たれ、どこからでも用意された料理の山が見えるようになっていたと言う。まるで誰でも、食べたい人間は歓迎する、とでも言うかのように。
「駄目!それ、アナタ駄目!」
魏玲が突然、魂切るような悲鳴を上げた。
「なっ、なっ、なんのことです?」
「まさか!アナタそれ、食べましたか!?」
僕たちの話を立ち聞きして、魏玲は一気に顔色を喪った。すごい剣幕だった。宗易さんに思わず問いただした、その顔は恐怖に引き攣って強張っていた。
「いや、私が聞いたのは、喰うた奴の話ばかりですわ。その男が言うようにそんな有様ですから、我らが来た時には我先にと人が群がってしまい空っぽの皿や鍋しかなくて」
「おっ、おいっ」
へなへなと、魏玲が腰砕けに倒れこみそうになったのはそのときだ。僕と虎千代で、思わず気が遠くなりかけた魏玲をあわてて支えて、介抱しなくてはならなかった。
「食べてはいけません。それ、絶対口をつけたら駄目」
魏玲は息も絶え絶えになりながら、僕たちに訴えたのだ。
「蛟竜たちの仕業です」
魏玲の訴えで現場調査を終えた黒姫が、虎千代の元に帰ってきたのは、それから一刻ほど後のことだ。
「魏玲さんの言う通りですよ。消えた人数分の五星屋の骨、屋敷の内に掘られた穴の中から、見つかりましたです」
かなりのむごいことにも慣れた黒姫もまた、魏玲と同じ、汚わいを被ったような顔つきになっていた。
驚くことに五星屋の一家は、一夜にして魯蛟竜に皆殺しにされたのだ。
「骨は続々と出てきましたが、人数が揃ったのは頭蓋骨ばかりで。頭以外はほとんど、揃いませんでしたですよ」
人骨を発見すると、黒姫は宗易さんをはじめとした会合衆の私警団に後を託すと、その足で急ぎ戻ってきたのだった。
「食べてはならぬ、と言ったな。その蛟竜が作った料理を」
虎千代が、魏玲に問いかける目はすでに無惨なものになっている。
「想肉 」
こみ上げるえづきに涙目になりながらも魏玲は、それを言った。
「中原では、人の肉のことを指します」
人肉食。
どこかで聞いたことはあった。いつか歴史に詳しい相談役からも、その手の話を聞いたことがある。
例えば唐代、だから日本で言う上古の時代は、人肉は、両脚羊、二本足の羊と称して、市場に普通に売られていることもあったのだと言う。しばしば『西遊記』などには、人を喰う妖怪の話が出てくるが、玄奘三蔵 のように旅する人たちを殺して、食用に加工することを生業にしていた人もいたらしい。
おぞましい話だが、中国史に限ったことではない。慢性的な飢饉難に見舞われた世界にはしばしば、その習慣の横行した記録が登場する。いわば最後の救難食である。
「人相食 むか。確かに、本邦でも飢饉の折にはよく聞く話ではあるが」
「中原では、それとは別の意味合いもあります。古来から(爬虫類)王朝では憎い敵、食べる、殺した相手に与える最大の屈辱なのです」
確かに(爬虫類)王朝の歴史には、憎い相手を殺して羹 (煮物)や肉醤 (塩辛のようなもの)にして食べた、と言うとんでもない記録が存在したりする。
「だがこの一晩で五星屋一家全員、残らず料理してしまうなんて信じられないですよ」
人骨発見の現場に立ち会った黒姫は、蒼い顔をしていた。さすがの黒姫もそのすさまじさに圧倒され、毒気を抜かれたのだろう。
「魯家は、絶家風水を料理でものにしてきた一族でした。普段は厨房に入らず、帝が暗に望まれた特別なときにのみ、腕を奮います」
魯一族の料理はまさに、人間の運命を変える料理だと言う。
「絶家菜 」
この世で最も不吉なご馳走を、魏玲は母国の言葉で表現した。
魯家の料理は、人間を丸ごとこの世から消してしまう。
遺るのはただ、頭蓋骨一つばかりだと言う。
「魯家は絶家行う家の主人、招待するときその家の子供を攫 います」
そうして主人が客と歓談しているそのうちに、跡形もなく料理にしてしまうのだ。
食事の後、盆に捧げられた頭蓋骨を見せられて客は、自分が知らぬ間にどれほど恐ろしいことをしてしまったかを悟ると言う。
「絶家菜の招待を受けたもの、その場で息が絶える、と言います。そしてそのまま呪いで一族も絶えることになります」
無理もない。知らないうちに、自分で自分の子を喰わされたのだ。それは自ら自分の一族の未来を断つ、と言うことそのものだけでは済まされない。
「蛟竜は当主に就くため、この料理、魯家の長老たちの目の前で作ってみせたと言います。あの男はそのときの材料に、あろうことか自分の身内を使ったのです」
魏玲は白い咽喉を引き攣らせると、そこにいない蛟竜を糾弾するように言った。
「自分の妹を」
そこまで話すと魏玲は、そこで限界が来たのか、喘ぐようにして気が絶えた。
「五星屋の主人どもは、その場にいなかったか」
「いやその、主人だけではありませぬのや。主人の家族は子供に至るまで、番頭、手代の小僧、小間使いの女子まで」
綺麗さっぱり、どこかへ消えてしまったのだと言う。
買付商の男が、そのことに気づいたときには、屋敷の大広間いっぱいに用意された料理のほとんどが、食べ尽くされてしまった後だった。
「異変を受けて、会合衆手分けして五星屋の姿を探しましたのですが、やはり消息は掴めないとのことで」
突然、もぬけの殻になってしまった五星屋に、人々は唖然とするばかりであったと言うのだ。
「不思議なのは、誰も食うあてもないご馳走が、もう山のように設けられていたことですわ」
宗易さんが手を大振りに振って、まくしてるのも無理はない。
無人になった部屋の戸締りはすべて開け放たれ、どこからでも用意された料理の山が見えるようになっていたと言う。まるで誰でも、食べたい人間は歓迎する、とでも言うかのように。
「駄目!それ、アナタ駄目!」
魏玲が突然、魂切るような悲鳴を上げた。
「なっ、なっ、なんのことです?」
「まさか!アナタそれ、食べましたか!?」
僕たちの話を立ち聞きして、魏玲は一気に顔色を喪った。すごい剣幕だった。宗易さんに思わず問いただした、その顔は恐怖に引き攣って強張っていた。
「いや、私が聞いたのは、喰うた奴の話ばかりですわ。その男が言うようにそんな有様ですから、我らが来た時には我先にと人が群がってしまい空っぽの皿や鍋しかなくて」
「おっ、おいっ」
へなへなと、魏玲が腰砕けに倒れこみそうになったのはそのときだ。僕と虎千代で、思わず気が遠くなりかけた魏玲をあわてて支えて、介抱しなくてはならなかった。
「食べてはいけません。それ、絶対口をつけたら駄目」
魏玲は息も絶え絶えになりながら、僕たちに訴えたのだ。
「蛟竜たちの仕業です」
魏玲の訴えで現場調査を終えた黒姫が、虎千代の元に帰ってきたのは、それから一刻ほど後のことだ。
「魏玲さんの言う通りですよ。消えた人数分の五星屋の骨、屋敷の内に掘られた穴の中から、見つかりましたです」
かなりのむごいことにも慣れた黒姫もまた、魏玲と同じ、汚わいを被ったような顔つきになっていた。
驚くことに五星屋の一家は、一夜にして魯蛟竜に皆殺しにされたのだ。
「骨は続々と出てきましたが、人数が揃ったのは頭蓋骨ばかりで。頭以外はほとんど、揃いませんでしたですよ」
人骨を発見すると、黒姫は宗易さんをはじめとした会合衆の私警団に後を託すと、その足で急ぎ戻ってきたのだった。
「食べてはならぬ、と言ったな。その蛟竜が作った料理を」
虎千代が、魏玲に問いかける目はすでに無惨なものになっている。
「
こみ上げるえづきに涙目になりながらも魏玲は、それを言った。
「中原では、人の肉のことを指します」
人肉食。
どこかで聞いたことはあった。いつか歴史に詳しい相談役からも、その手の話を聞いたことがある。
例えば唐代、だから日本で言う上古の時代は、人肉は、両脚羊、二本足の羊と称して、市場に普通に売られていることもあったのだと言う。しばしば『西遊記』などには、人を喰う妖怪の話が出てくるが、
おぞましい話だが、中国史に限ったことではない。慢性的な飢饉難に見舞われた世界にはしばしば、その習慣の横行した記録が登場する。いわば最後の救難食である。
「
「中原では、それとは別の意味合いもあります。古来から(爬虫類)王朝では憎い敵、食べる、殺した相手に与える最大の屈辱なのです」
確かに(爬虫類)王朝の歴史には、憎い相手を殺して
「だがこの一晩で五星屋一家全員、残らず料理してしまうなんて信じられないですよ」
人骨発見の現場に立ち会った黒姫は、蒼い顔をしていた。さすがの黒姫もそのすさまじさに圧倒され、毒気を抜かれたのだろう。
「魯家は、絶家風水を料理でものにしてきた一族でした。普段は厨房に入らず、帝が暗に望まれた特別なときにのみ、腕を奮います」
魯一族の料理はまさに、人間の運命を変える料理だと言う。
「
この世で最も不吉なご馳走を、魏玲は母国の言葉で表現した。
魯家の料理は、人間を丸ごとこの世から消してしまう。
遺るのはただ、頭蓋骨一つばかりだと言う。
「魯家は絶家行う家の主人、招待するときその家の子供を
そうして主人が客と歓談しているそのうちに、跡形もなく料理にしてしまうのだ。
食事の後、盆に捧げられた頭蓋骨を見せられて客は、自分が知らぬ間にどれほど恐ろしいことをしてしまったかを悟ると言う。
「絶家菜の招待を受けたもの、その場で息が絶える、と言います。そしてそのまま呪いで一族も絶えることになります」
無理もない。知らないうちに、自分で自分の子を喰わされたのだ。それは自ら自分の一族の未来を断つ、と言うことそのものだけでは済まされない。
「蛟竜は当主に就くため、この料理、魯家の長老たちの目の前で作ってみせたと言います。あの男はそのときの材料に、あろうことか自分の身内を使ったのです」
魏玲は白い咽喉を引き攣らせると、そこにいない蛟竜を糾弾するように言った。
「自分の妹を」
そこまで話すと魏玲は、そこで限界が来たのか、喘ぐようにして気が絶えた。
ほんっとに、ヒトモドキの爬虫類って、一般人が考え付かないような恐ろしい事を平気で実行しますね。魂が腐った爬虫類とは絶対に共存出来ないです。
(画像... グロ注意です)
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12128359365.html
食人は当たり前です。何千人もの軍の食事をまかなうには
倒した敵を食べなければ、もったいないのです
そういった、昔からの食人の技術もあり、人間のさばき方などもあります
ナチスドイツの強制収容所で、たくさんの人亡くなりましたが
飢えたあげくに隣の人のおしりにかじりついて亡くなっていた遺体も
あったそうです
まずは、今現状の食生活を受け入れたうえで
肉を消費しないよう、食生活を改善しなければいけません
食肉の20%は捨てられているそうです。
今の世代は、僕も含めてですが、そこにハンバーグや唐揚げがあれば
加工食品としか認識しません
命の大切さを知らない世代になってきています
また、科学調味料などにも気を付けたいですね
現在の日本で、アミノ酸等などはほとんどの食品に含まれています
本当に健康なものはとるのが難しいですね
youtubeに 三大食肉加工の動画があります
牛や豚は殺されるとわかると、涙を流すものもいるそうです
スタンガンで気絶させてから、解体するのですが
この映像を見れば、なにもレプタリアンばかり責めるわけはいかないのです
もしかしたら、いいレプもいるかもしれないではないですか?
私たちが普段おいしいといって口にしている
肉でなくても、バターや牛乳、卵など、どれだけ多くの動物の命を
弄んでいるかと思うと、人間こそが悪なのではないかとも思ってしまいます。
下のURLが三大食肉加工の動画です。
普通にお肉を食べる方は一度見てみてほしい動画かもしれません
https://www.youtube.com/watch?v=d32gGottDVM
私は、ベジタリアンでも、好んで肉を食べるわけでもなく
ごく普通の日本人だと思いますが
無宗教で
神社仏閣、神棚、アニメのドラゴンボールは当たり前の世代
龍も別にこれと言って、レプを連想はしません
このブログを拝見するようになって色々新しいことを学ばせていただいています
ただ、人間もかなりひどいことをしているのには間違いがないのです。
神社、ドラゴンボール当たり前の世代っていうけどそうやって知らぬ間に洗脳されてきた証拠って事でしょ。
人間ももちろん悪い部分もありますが、人間こそが悪ってレプが潔白で正当化しているように聞こえるんですけど?
整理してから投稿しましょうね。
人にあれこれ教えめいたことを言うより、まずいろいろ経験しましょう。
ご自分の体験談は説得力ありますよ。
私は3回程屠殺場に行ったことあります。最初はそうとは知らずにたまたま側を通りかかったんです。すぐに異変に気付きました。なんと言うか空気が異常に重たい。「えっ、ここは何?」ずら~っと天井から垂れ下がった鎖がゆらゆらと。血と獣の混じったような臭い。「ここは屠殺場?」見ると構内にはでっかい慰霊碑らしきものが。
2回目は屠殺場構内でお祭りイベントをやっていた時。これもたまたま(笑)なのですが、品川駅を出ると牛や豚の着ぐるみ被った人がチラシを配っていたんです。構内が一般開放されているというので、興味本位で入って見ました。中はすごい人でごったがえしていて、産地直送?だかの肉料理に皆さん舌鼓を打ってました。あれ?慰霊碑が見当たらない?と思ったらこの時ばかりはブルーシートですっぽり覆って隠していたんです。やることが汚いよ!しかし、よくこんなところで食べられるなと妙に感心したものです。
3回目はその時に屠殺場の上に資料室があることを発見したので、そこ目当てに行ってみたんです。資料室に着くとポツンとしていて人が誰もいません。受付のところにおじさんが一人立っていて「いらっしゃいませ」と親切な対応をしてくれたのですが、何故か非常に怖く感じました。何と言うか、マクドナルドの記事に出てくるユダヤ人みたいな感じ。
まず初めに展示されているのが食肉市場で働く人に届けられた手紙の数々。もう、罵詈雑言の嵐で見ているだけで心が砕けそうになりました。そこから先はいかに苦痛も無く、牛や豚が処理されていくかの過程が順を追って展示されていました。
こんなところに来る人は誰もいなくて終始一人でした(笑)。肉食を肯定する人は是非、ここの地下奥深くにある実際の現場を見るべきでしょうね。
「いかに苦痛なく…」ってそんなことないですよね。
法覚坊さんはベジタリアンですか?
私は肉食やめて2年経ちました。
最初の一年はシーフードは食べてましたが、だんだん食べにくくなってきました。気持ちが。
今はエビが乗ってるパスタを見ると足がもがれた死体にしか感じられなくなりましたね。
そしてとうとう食べなくなりました。
私の場合ベジタリアンになるにも段階がありました。
肉、魚って結局のところ死骸ですもんね。
その点、植物は生き生きした状態で食べられるから気持ちいいです。
そうですね。ニビルのレプティリアンも言ってましたが、肉を食べるのを止めないと覚醒、そして次元上昇アセンション出来ないですね。
トカゲの存在に気づくまでは私も人間の悪の部分に疑念を抱き続けて生きてきましたが…
こちらのブログなど拝見するようになって
「あれ?ひょっとして人間じゃなかったんじゃね?」という思いが強くなりましたよ(笑)。
正体がトカゲさんのようなので、(´_ゝ`)フーンって感じですが。
トカゲの誘いに乗ってしまう人間も弱いですが、騙してそそのかしてむりやり人間を悪くするのは止めて欲しいです。
トカゲさんたちも、次元の上昇を目指したらいかがでしょうか
劇中にサイヤ人がスーパーサイヤ人に覚醒しますよね。
サイヤ人は野菜をもじってる人種。
これってベシタリアンは覚醒する比喩なんじゃないかなって思ってるんですが、どうでしょう?
6号さんは結局これが本音で、これをごまかすためにいろいろ言ってるとしか思えませんでした。
リアルさんがレプと認定してくれたのでスッキリ。感じた通りでした。
的を得ているのではないかと思います。
が、作者の情報源はどこからなのか、
ここが重要かと。低次元の情報源だった場合、
余り良くない場合もありますしね。
人間の顔は食べずらいこういう小説の存在も。
知らぬ間に 身内を食す…
( ̄◇ ̄;)怖いから〜。
発想がもう底辺。。。
魂・心を持ち合わせていない 獣物の思考そのものですね…。
家系が途絶える….気が狂うんでしょうね:。